出会いに運命なんてものは必要ないのだ
出会い系サイトでの出会いに対して、軽々しくも運命の出会いだとか理想の出会いだとかを使って欲しくはない。
そもそも運命などという単語はこのような低俗なサイトに対して軽はずみに使って良いほどのエアリー感を持っているものではない、そして運命なんてものは我々が思っている以上に複雑に絡みあった人間には到底理解の及ばない事象なのである、しかしもし運命の出会いなどというものが存在するのであれば手に入れたいと思うのが一般的な人の性と言えるだろう、しかし必ずしも運命の出会いと言うものが(もしそんなものが本当にあるのだとすればの話だが)アナタ自身に必ずしも都合よく働くという考え方も果たしていったいどうなのだろうか?運命が常に自分に味方してくれるなんて事があるわけなど無いではないか。もしも運命の出会いといいうものについてもっと詳しく知りたいと言うのであれば、荒木飛呂彦が現在も連載している「ジョジョの奇妙な冒険」を読むことをオススメしよう、あれほど人と人との出会いに対して運命的なものを感じさせる作品を私は残念ながら知らない。
ちなみに出会いの話題とは関係ないが、むしろ運命の方に関していえばGIOGIO第5部の『LE BIZZARRE AVVENTURE DI GIOGIO Parte5 VENTO AUREO』ほど人の出会いと運命を感じさせた作品もなかなかないのではないだろうか?そんな訳で出会い系サイトを利用するさいに「運命の出会いを見つけよう」なんて嘘くさい言葉を看板にかかげるような出会い系サイトを利用するのは止めておいた方がいいだろい、人と人の出会いはまるで重力のようなもうだが、しかしだからといってなにもわざわざブラックホールのようなどこまでいっても闇が続くような落とし穴で出会いを探す必要も無いと思うのはきっと恐らく私だけでは無いはずだ。
そもそも現在の出会い系サイトは形骸化が進み多くの場合はサクラと出会いを求めて罠にはまった出会いを求める男性の一人相撲状態が殆どであり、実際にリアルの異性とである可能性はどこまで言ってもその可能性は限りなくゼロに近い、時にこの状態を、でも可能性はゼロじゃないなどと言う者も居るが残念な事に可能性が10%を下回った時点で現実的な言い方をすれば可能性はゼロであると言ってもまず間違いではない、特に出会い系サイトともなればその限りなくゼロに近いという表現はむしろゼロの壁を突き破ってマイナスの極位にまで達していると考えてしまってもまず問題は無いと言えるだろう。アナタは本当にそんな出会い系サイトなんかで運命の出会いとやらを探すつもりかい?